2025年5月2日に神奈川県川崎市で発生したストーカー事件が、全国で大きな注目を集めています。
事件は、行方不明届けが出されていた20歳の女性の遺体が、元交際相手の自宅から発見されました。
事件の経緯をたどる中で、神奈川県警の対応に多くのSNS上では、疑問の声があがっていました。
今回は、SNS上での神奈川県警が無能･やばいとの声と神奈川県警は何をしたのかについて調査してみました。
神奈川県川崎市ストーカー事件が発生
2025年5月2日に神奈川県川崎市で20代の女性の白骨化した遺体が発見されたことが報道されました。
まず、事件の流れを整理します。
- 発見された遺体は、行方不明となっていた20歳の「岡崎彩咲陽」（おかざき あさひ）さん
- 岡崎彩咲陽さんは2024年12月に20歳を迎えました。
- 誕生日を迎えた約1週間後、姿が見えなくなり、家族が捜索を始めました。
- 元交際相手からのストーカー被害が繰り返されており、親族や本人が何度も警察に相談していました。
- 行方不明届けが出されてから4ヶ月後に元交際相手の自宅から白骨化した遺体が発見されました。
- 加害者とみられる元交際相手は、海外に出国したとされています。
神奈川県警が無能･やばいとの声！
この事件についてSNS上での反応を見てみましょう。
ここまで神奈川県警無能とはねえ
— 六郷のタカシ (@St_15ja) May 2, 2025
警察を動かすのにSNSで燃やすのが必須って状況になってるけど、相手が分かった状態で、ガラスを割られたりとか、誘拐されたとかってレベルですら、SNSで燃やさないと事件性がないとされる神奈川県警はレベルが違うな。
— しの (@SH1N0) May 2, 2025
コボちゃん思うねん
— なにわのジャグリストコボちゃん (@rd_uqa) May 2, 2025
神奈川県警
ストーカー規制法何のために出来たんや？
救えだよな？家族らが助け求めさ
行方不明なって昨日家宅捜査？
警察署に火炎瓶放り込みされても文句言えへんで
事件起きる前に解決するのが警察の仕事やろ
これマスコミ撤退的叩かなあかんて
神奈川県警って本当に動いてくれないんだな…住みたくない街すぎる
— ぽんちょ🐈 (@nipponcho) May 2, 2025
川崎のストーカー事件。祖母宅へ避難してたのに窓ガラス割られ誘拐されて、家族が誘拐された！と警察に訴えたのに「被害者の被害届が無いと」とか意味不明な事言って追い返したらしいけど何！！？？誘拐された本人がどうやって被害届出すの？マジやばいね神奈川県警。
— れんげちゃん (@rennge_nekokai) May 2, 2025
神奈川県警は無能・やばいとの声が多く寄せられていました。
SNS上では、神奈川県警の対応の悪さに、批判や怒りが殺到していました。
なぜ無能？神奈川県警は何をした？
なぜ無能？
神奈川県警がなぜ無能と言われているのか理由をまとめてみました。
被害の訴えを軽視した
- 親族は9回以上警察署に連絡していました。
- 家の窓ガラスが割られていたにもかかわらず、警察は写真も撮らずに帰ったといいます。
- 防犯カメラの映像確認の要請にも対応しなかったとの証言があります。
加害者の自宅捜索が遅すぎた
- 行方不明になったのは2024年12月。
- 元交際相手の自宅を調べたのは2025年4月30日、つまり約4か月後。
- その間に、加害者とみられる男性は海外に出国してしまいました。
何をした？
2024年9月に岡崎彩咲陽さんは暴力被害の届け出を提出しました。
（のちに、加害者に脅され取り下げられました。）
- 警察は加害者に対し口頭で注意をしました。
- 行方不明後、加害者に対して任意の事情聴取をしました。
- 防犯カメラ映像を確認したとも報道されています。
岡崎彩咲陽さんの親族がSNS上で警察の対応について拡散しました。
そして、捜索願が出されてから4か月も経過してからついに加害者の自宅捜索を行いました。
結果として、遺体となった岡崎彩咲陽さんが発見され、加害者は海外に逃亡しました。
まとめ
2025年5月2日に神奈川県川崎市で20歳の「岡崎彩咲陽」さんが遺体で発見されました。
今回の事件に対し、SNS上では神奈川県警は無能・やばいとの声が多く寄せられていました。
この事件は、警察がもっと早く対応していれば防げた可能性がある事件だったからでした。
このような事件が二度と怒らないようにして欲しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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